interview - 烏兎怱々レコード

2021年4月24日

槍があれば狩りができる

──もし過去に戻れたら、どの時代のどの自分になりたいですか？

ザベス：私は過去を振り返らない女なので、過去には戻りたくないです。

ヅカ：愚問だ。前だけしか見ないってやつですね。

ザベス：そうです、今の自分が一番いいと思ってます。

ヅカ：素敵！その思考私にも分けてほしい…

ザベス：過去の自分とか、あかんところが多すぎてマジで戻りたくないです。

ヅカ：思い出とかよりも、とにかく自分が嫌なんですね（笑）

ザベス：そう。過去の自分が嫌。

ヅカ：私は何も考えずに過ごしてた高校の時ですかね。受験も進路もめんどくさかったし、もう二度と経験したくはないので、高校2年の時がいい。あの時は楽しかった。

ザベス：確かに、家事も何もしなくていいし、親に養ってもらってるし、なーんにも考えなくてよかったもんなあ。今は明日の晩御飯何しよーとか、考えることばっかりですよ。

ヅカ：今は毎日なんでも考えて動かないとですもんねーほんと大変大変。

──無人島に持っていくぞ！というアイテムはありますか？

ヅカ：これってひとつなんかな？そう思ったら、まじめに生存率を上げるものを考えて…槍かな。

ザベス：めっちゃ現実的、まじか（笑）

ヅカ：槍があれば狩りができるし、木も切れるし…あと水は確保したいですけど、木を切って出せればと。

ザベス：そう聞くと、実用性は確かに高いな･･･

私は電波とYouTube観れる機械持っていきたい。

ヅカ：すぐ死ぬやつ。生存率ゼロやん。

ザベス：でも、私最近キャンプとかしてるし、大丈夫かなって･･･

ヅカ：自然をなめてる（笑）

──ストレス解消法は何ですか？

ザベス：好きなゲーム実況者の動画見ながらビール飲むのがストレス解消法ですかね！

ヅカ：最高やな～いいな～至福。

ザベス：ただただ好きな動画みて、ぼーっとするのめっちゃよくないですか･･･

ヅカ：私も最近映画とか動画観たりしてぼーっとしてる！いいっすよね･･･

ザベス：最高っす･･･全然引きこもってやっていけるもん･･･

ヅカ：私はコロナ禍でほぼ行けてないですけど、カラオケですかね。しかも1人で行って、誰も知らんような曲を思い切り歌って帰る。

ザベス：例えば何歌うんですか？

ヅカ：全然盛り上がらん曲とかあるじゃないですか、CHEMISTRYのアルバムの曲とか…

ザベス：それは知らんわ（笑）

ヅカ：あとは、全く歌いこなせない浜崎あゆみとか入れてみたり（笑）

ザベス：ええ！まじっすか！聴いてみたい！

ヅカ：いや～全然歌えてなくて、声カスカス！だけど1人だからどんだけ歌えなかろうが大丈夫。

ザベス：1人で行くと、うまい下手とか気にせずに歌えるのもいいですよね。

ちょっとでもチョコボクを好きになってもらえると嬉しいです

──現在Youtubeでのラジオをされてますが、ラジオをされてみていかがですか？

ザベス：いやあ、ラジオって楽しいですね。

ヅカ：ほんまに！もともとラジオ好きでしたけどやっぱり好きだな～と再確認しました。

ザベス：そもそも、全然話せるほうじゃないから、話せるようになりたいっていうところからラジオを始めたんですけど、収録後に聴き返したら、ちゃんとキャッチボールできてなくてあかんなってなりました。アイドルの特典会でもそうなんですけど。

ヅカ：よく特典会の後に、「今日もあかんかった…」って嘆いてますもんね（笑）

ザベス：話してるときは気づかないんですけど、後々振り返ってみると、キャッチボールできてなくて後悔します。ラジオは後何回かあるので、直せるようにがんばります。

ヅカ：わたしは少しですがラジオ制作をやっていた時期があったこともあって、とにかく編集が楽しいですね。自由にやらせてもらっていて。

ザベス：キューシートって初めて見たんですけど、本格的でびっくりしたもん。ラジオっぽいなあってテンション上がりました（笑）

ヅカ：いやあ、まずは雰囲気だけでもと（笑）意外と当時のことを覚えていて、割とスムーズに楽しく制作できてるかなと。ゆるーくお話ししているので、ぜひ聴いていただきたいです。

──ツイッターやブログの宣伝をお願いします！

ヅカ：どちらもただの日常を垂れ流しているという感じで、告知以外は重要なことは何一つないのですが（笑）それが味だと思ってますし、こんな人たちなんだな～っていうのを知ってもらうのが大目的なのでそれは果たせているのかなと。ちょっとしたつぶやきや話題から発見があるかもしれませんので…自らハードルあげてる感じしますが…ぜひチェックしていただきたいです！

ザベス：ツイッターでは、うたってみたとかにも挑戦してて、恥ずかしいんですけど、聴いてもらって、ちょっとでもチョコボクを好きになってもらえると嬉しいです。